日本のうどんつゆがおいしい理由
スレ主韓国人
よく眠れないので私の仕事に関係ある話をしますね。
食材の販売をしてるのですが、ある事を考えています…
1.最終製品に問題がなければ生産過程はどうであろうと関係ない?
2.調味料が体に良くないのでなければ何も問題がないだろ?
3.どうやって作ったものであれ、最終製品が同じであれば問題ないんじゃない?
これが…ぶるぶる…日本人たちの考え方です。
あの質問の答えについて討論するには私には言葉が足りませんが、韓国人は日本について多くの勘違いをしているようです。
韓国のレストランは冷麺のようなものでも調味料を使いながら作って1万ウォンを取るけど、日本人たちは職人精神で一つ一つまともに作る…?
あぁ、誰かマンガで日本の事をそう描いていたのを思い出しますwwww
普通に全然違うと言いたいですねwwww
私たちが考える日本のうどんはとても丁寧に最高級のかつお節をかんなで削り、それを一握り鍋に入れて、吹き零れる前に火を消してしばらくおいて…アクを掬い…念入りにみりん(日本の甘い酒)と醤油を入れてうどんつゆ(鰹節出汁醤油)を作って…手打ちうどんで心を込めて出してると思ってますね…wwwww
まぁ、確かにそういう店も一部にありますがwww
会社でつゆを作る機械を発注しました。そしたら…
カタログに…ガクブル…「腐った魚からもアミノ酸タンパク質化して抽出が可能です」…等と書いてあるのです…ガクブル…核心成分のみを抽出してコスパの高い製品を生産出来るとの事…知って見ると、すべての製品が、魚の副産物で(カツオで)つゆを作っていた。
まぁ料理が上手な方なら知っているでしょうが…それでカツオとみりんを買って、うどんつゆを作ってもその店の味がしません。
日本ではこの様にカツオをそっと入れて出しますが…(入れない店もあるが)
渋谷や新宿に遊びに行って百円寿司に行って原材料ベトナム寿司を食べた日本旅行の感想が掲載されてるのを見ると…うん…ただ悲しいです。
日本には悪徳商法の商術というのもあります…保証期限のことです。
さらに、一部の職人精神のある人物を取り上げながら、それが一部なのに、殆どの店がそんなうどんつゆを使うと…これが曖昧なんです。
(ゴミで作っても最終成分は同じであること)
このため、日本で仕事をしてみると…ちょっと気が狂いそうになります…ブルブル…
日本で正直というのは「バレなかった時」という意味です。 日本を嫌悪する方々が主張してますが本当に本当みたいですね。
似た言葉では「信頼とは、お金を貰って安物を作っても結果は普通に作ったのと変わらない」です。
まぁ、だから最近日本は大変な状況なんだけどね…
いつも言うけど、考えを整理するのは各個人でお願いします。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ