▲18月29日午後ソウル鍾路区の旧駐韓日本大使館前で開かれた「日本軍性奴隷問題解決のため第1350次定期水曜デモで参加者らが故人になった慰安婦ハルモニらを追悼して黙祷をしている。ニューシス
国連人種差別撤廃委員会が日本政府に慰安婦問題と関連、被害者中心の対応を促したことについて日本は「対応が必要なのは韓国」とし、反発した。
31日、共同通信によれば日本外務省関係者は「日本は2015年合意に基づいて必要な対応を取っている。対応が必要なのは(日本ではなく)韓国」と話した。
これに先立ち委員会は去る16~17日、ジュネーブで日本に対する審査を行って日本が慰安婦被害者中心の謝罪と対応が必要だという結論を下した後、この様な内容を30日公表した。
当時の審査で日本は2015年、韓日政府間慰安婦合意を通じて慰安婦問題は最終的に解決したとし、この合意を履行する計画だと強調した。
日本に対応を促した委員会決定について日本のスイス、ジュネーブ国際機構政府代表部担当者は「審査で日本政府の説明が反映されておらず遺憾」と話した。
総理官邸関係者は「国連の委員会というが、人種差別撤廃委員会会議参加者を各国の代表者とは見なせない」として委員会勧告の意味を落とすこともした。
(後略:経緯)
東京=キム・フェギョン特派員
ソース:韓国日報(韓国語) 「対応が必要な側は日本でない韓国」居直り日本
http://www.hankookilbo.com/v/0cf4b91721a04709a3e3a0e5ea8ca472
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Source: おもしろ韓国ニュース速報