来年からアジア所得1位の最先進国は韓国です。日本は追う側です

スレ主韓国人

議論の多いPPP基準を除いて、名目基準で1人当たりGDPを比較してみます。
普通、IMFが年2回出すGDP統計を最も多く見ますが、これを見るときはドル建てよりはNational Currencyに設定して、その国の通貨で表した資料を見てこそ正確です。
資料を作るIMFのエコノミストたちも、該当国の通貨基準資料を先に作成した後、各国の平均為替レートを適用してドルに変換するだけですから。
今年下半期に発表されたIMFの資料による韓国と日本の1人当たりGDPは以下の通りです。

2021年
韓国:3855万ウォン
日本:431万円

2022年
韓国:3976万ウォン
日本:441万円

2025年
韓国:4530万ウォン
日本:466万円

計算ができる方もいると思いますが、2022年の場合、ウォン円の為替レートが900ウォンで韓国が日本より所得が高いです。
900ウォン台の円相場というのは歴史的に珍しいケースではないということは皆さんご存知だと思います。
ちなみに数日前に出たOECD展望で、日本は以前より成長展望が少し悪化しているので、事実上2021年には韓国が日本を追い越すでしょう。
そして、ドルの為替レートでGDPを複雑に計算する方が多いのですが、ただIMFに出てくるウォン基準の資料に為替レートを掛ければいいのです。 例えば、ウォンドルの為替レートが1000ウォンだとしたら、来年1人当たりのGDPは3万8550ドル、再来年は3万9760ドルになりますね。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ