日本の滅亡が確定的な理由

スレ主韓国人

結論から言えば、日本の破綻はほぼ確定です。
今、30代から80代までなら、多分、日本の破綻を目にする事ができると思います。
なぜ日本の破綻が確定なのでしょうか?
日本の中央政府の1年の予算は1000兆程度になります。
参考までに、韓国は今年430兆、来年は470兆程度になっています。
それではこの1000兆の予算はどこから出てくるのでしょうか?
日本の1年の中央政府の税収は600兆です。
それでは400兆、足りませんよね?
この400兆はすべて国債を発行して出します。
600兆は個人と企業から集めて、400兆は国債を発行するという事です。
このような状況が現在で30年目です。
このような状況だから、現在の日本の中央負債は1京2000兆ウォン程度になります。
韓国政府の負債がまもなく1000兆を越えて危険だという事を考えてみると、この金額がどれだけ大きいのか分かるでしょう?
日本は既存金利が-0.1%に10年物利子は0.1%しかないが、中央政府の負債があまりにも大きくて元利金を返すだけも手一杯です。
先ほど日本の中央政府の予算が1000兆だと申し上げましたね?
しかし、ここで300兆は国債の元金と利子を返すのに出て行きます。
日本は1年間400兆の国債を発行するのに、この国債で再び元金と利子を返すのです。
人で言えば、カードを使って回しているという事です。
事実、この状態を維持するなら、財政問題があっても破綻はしません。
ずっと回していけば良いのですから。
しかし、こうして回して行けるのも永遠ではありません。
日本の人口は2050年になれば1億になって、2080年には8千万を下回ります。
したがって歳入もまた減少するしかありません。
しかし歳出は減らせません。
なぜなら老人の人口が継続して増え続け社会保障の費用が増加するからです。
日本の経済規模が減ったとしても、日本の負債はそのまま残っています。
それではもし、さらに人口が減る事になればどうなるでしょうか?
日本の人口が5千万になれば、日本の中央政府の予算の70%を国債の元利金の返済に充てなければなりません。
中央政府の財政が400兆なのに、300兆が元利金として出て行くという事です。
こうした事は、当然、実現不可能です。
この時期が来る前にすでに破綻状態でしょう。
現在、日本ができる選択肢は次のとおりです。

1.今から少しずつ負債の元金を減らして行く。
コロナの為に、このシナリオは水の泡になりました。
日本の負債の元金はどんどん増えています。

2.国債を発行し続けて、どうにか現在の経済規模を維持する。
日本の出産率と移民流入を考慮すると不可能です。
日本の人口減少は確定的で、経済規模の縮小もまた確定です。

3.人為的なインフレーションを起こして負債の実質価値を0にする。

4.国債償還をしない。

日本は結局、3番か4番を選ばなければなりません。
そして、これは日本政府の破綻を意味します。
3番を選べばベネズエラ、4番を選べばアルゼンチンのようになるのです。
3番よりは4番の方がマシだから、日本は4番を選ぶでしょう。
結局、日本の未来はアルゼンチンという事です。
それを避ける為には、今からでも国家の負債元金を減らして行くべきなのに、むしろさらに元金が増えていて答えがない状況です。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ