日本経産相「対韓輸出規制は日本が決めること…協議の議題ではない」

梶山弘志日本経済産業相が韓国の輸出規制関連の決定は、来る16日に東京で開かれる韓日局長級協議の議題ではない立場を明らかにしたと共同通信が6日報じた。

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共同通信によると、梶山経済産業相はこの日、東京で開かれた記者会見で対韓輸出規制緩和について「(議題として)考えていない」とし「(輸出規制撤回の)韓国側の要求はあると思うが、(輸出管理は)日本が決定する」と話した。

彼はこれに先立ち、前日の記者会見で、韓国の輸出規制を7月1日以前の状態に戻す必要がないという韓国側の要求と関連して「前から言っていたが、そのようなこと(韓国側の管理体制)が改善されると、その可能性もある」としながら「いつまで(に修正する)という期限はない」と述べている。

梶山経済産業相の発言を総合してみると、日本政府は、韓国が貿易管理体制をどのように運用するか調べた後、改善されたと判断された場合、輸出規制を緩和することができる立場であると思われる。ただし、この場合にも輸出規制緩和するかどうかは、自国が決める問題であり、韓国との直接交渉対象ではないという認識を固守する可能性が大きくなった。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ