「原子力潜水艦・航空母艦、米国の技術は必要ない」フランス、韓国との国防協力意向を示唆

米国・英国・オーストラリアがインド・太平洋地域の新たな軍事・安全保障・外交協力体「オーカス(AUKUS)」を発足させ、オーストラリアに原子力潜水艦技術の移転に合意したほか、これまでオーストラリアとの関連取引を進めてきたフランス側の反発が強まっている。 このうち、フランス側が韓国と核廃棄物再処理技術を含む国防技術協力の意向があることを示唆し、注目を集めた。

17日、フィリップ・ルポル韓国駐在フランス大使は、ソウル西大門区の駐韓フランス大使館で、約1時間にわたる記者懇談会を開き、オーストラリアの原子力潜水艦受注契約破棄問題について、フランス政府の立場を表明した。 懇談会には、駐韓フランス大使館のシリル・デュポン国防相も同席した。

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特にルポル大使は、今回の事態が今後の韓国とフランス両国の協力にどのような影響を及ぼすかを問う質問に、慎重に対応しながらも様々な側面を示唆する印象深い答弁を残した。

ルポル大使は「フランスは当然韓国と核廃棄物再処理技術などの取引・協力を真に望んでいる」とし「フランスは軍事技術でも原潜と空母建造まですべての技術を持っている国」と強調した。

ただ「これ(核廃棄物再処理技術)は民需用なので(議論)範囲が違うことはある」と余地を残しながらも「フランスは関連技術分野で唯一無二の国」と改めて述べた。

ルポル大使は続いて「核潜水艦関連のすべての技術を持っている国はフランスと米国だけ」と説明し「原子力潜水艦から航空母艦まで米国の技術はどれも必要ない」と述べ、自国の国防技術力に対する自負を示した。

これに先立ち6月、ルポル大使は「核廃棄物管理のためのフランス式解決策」を説明する記者懇談会を通じて「韓国は”韓米原子力協定”によってプルトニウムを抽出することができないため、核廃棄物を直接再処理することはできないが、協定が指定した通りフランスとイギリスに再処理を委託することができる」とし、韓国に核廃棄物再処理技術関連取引の意向を打診した。


スレ主韓国人

怒りのフランスwww

そうだよ、フランスはオーストラリアじゃなくて、世界的な製造業の技術力も有する強大国大韓民国と一緒に遊ぼう…
確かに今回の事態でフランスがかなり大変だったようでww
今後どうなるか分からないけど、私たちも事態をよく見て、最大限韓国の国益に有利な方向に導いてほしいです。

ttps://bit.ly/3lxQ1Sm

Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ