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前略 ここで、大谷の本拠地での初打席初本塁打に関する、ちょっとしたこぼれ話を紹介しよう。これも「MLB.com」に掲載された記事の引用なのだが、なんでも、大谷のホームランボールを最初にキャッチしたのは、インディアンズファンのクリス・インコーバイアなる人物だった。

しかし、その直後、彼は近くいた8歳のマシュー・グティエレス君のグローブにボールを投げ入れたのである。

高邁なるインコーバイア氏の曰く、「瞬時に彼がエンジェルスのユニフォームを着ているのが見えたし、彼も僕が獲ろうとしたボールをチャッチしようとグローブを伸ばしていたからね。それに、彼の方が僕なんかよりよっぽどこのボールをありがたがるわけだから」。

同記事によると、その後、マシュー君は父親、そしてインコーバイア氏を伴い、大谷のもとを訪れ、歴史的記念品にサインをもらったのだとか。何はともあれ、次の”ベーブ・ルース以来”が早くも待ち遠しいものである。(Jスポーツ)

海外の反応をまとめました。

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Source: 海外のお前ら