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2018年12月5日、世界中で大ヒットを記録している映画「ボヘミアン・ラプソディ」でクイーンのギタリストのブライアン・メイ役を演じたグウィリム・リーが自身のSNSに掲載した写真が、韓国のネット上で物議を醸している。

SBSfunEなど複数の韓国メディアによると、グウィリム・リーは最近、自身のSNSに東京で撮った数枚の写真を掲載した。問題となったのは共に来日できなかったベン・ハーディ(ドラマーのロジャー・テイラー役)の等身大パネルの写真で、パネルの後ろには旭日旗を連想させる柄のポスターが写っていた。これを見た韓国のファンからは批判のコメントも書き込まれたという。

同映画は今年5月にも、韓国のネットユーザーから「ティーザー予告映像でメンバーの1人が旭日旗柄のTシャツを着ている」として批判を受けていた。抗議が相次いだため、映画会社は公式ホームページから同映像を削除。その後、問題のTシャツを赤色で塗りつぶす加工を施し、フルバージョンの予告映像として再公開していた。以下略(レコードチャイナ)

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Source: 海外のお前ら