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オリンピックで2大会連続でメダルを獲得した卓球の福原愛選手が、現役を引退することを表明しました。

これは福原選手がブログで明らかにしました。

福原選手はこの中で「私は選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました」と記し、現役を引退することを表明しました。

その理由として「次世代の選手達が大きな成長を遂げ、日本の卓球界全体が以前より盛り上がってきました」としたうえで、「私が選手としてできることはやり切った、頑張り抜いたという思いが強くなり、自分が選手としての立場でやるべき使命は果たせたかな、と感じるようになりました」と説明しています。

福原選手は宮城県出身の29歳。両親の影響で3歳から卓球を始め、幼い頃から各年代の大会で優勝を果たすなど「天才卓球少女」として注目を集めました。

オリンピックでは、ロンドン大会の女子団体で日本卓球史上初のメダルとなる銀メダルの獲得に貢献、リオデジャネイロ大会でも団体で銅メダルを獲得しました。

リオデジャネイロ大会のあと、台湾の江宏傑選手と結婚して競技の一線を離れ、去年10月に第一子を出産しました。以下略(NHK)

海外の反応をまとめました。

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Source: 海外のお前ら