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なぜ日本では大規模な飢饉が起こらなかったのか?

日本は人口1億2千万、国土は37万平方キロメートル、そのうちの70%は山脈で、まともな平原は関東平野だけ。昔から人口密度は中国と比べて遥かに高いのに、今まで大規模な飢饉やそれによる人肉食事件が起きた試しはない。
そうなったのは質素倹約する日本人の国民性のおかげだった。明治天皇は空母建造のために一日一食だったし、皇后は西欧列強から先進的な兵器を購入するために自分の装飾品を寄付していた。オイルショックの時には、日本国民は全員が国に寄付した。

一方、西太后は北洋水軍の軍費を頤和園の建設に転用し、戊戌変法の志士の殺害を命令した。中国人は古来から烏合の衆であり、一人の時は竜だが三人集まればただの虫とも言う。私利私欲に走って同胞を陥れ合うことは歴史上いくらでもある。
中華民族の国民性と言えるだろう。

日本と中国はそこが違うのだ。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ