北北西6kmで発生・・・「慶北のほぼ全員が揺れを感じるレベル」
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昨年11月15日に慶北(キョンブク)浦項(ポハン)で発生した規模5.4の地震の余震(4.0台)が約3カ月ぶりに
発生した。
数多くの浦項市民が日曜の早朝に地震が発生すると、すぐに驚いて緊急避難した。
11日の午前5時3分3秒、浦項市北区の北北西側5kmの地域で規模4.6地震が発生したと気象庁は明らかに
した。
震源は北緯36.08度、東経129.33度で、震源の深さは14kmである。
気象庁の関係者は、「昨年11月15日に浦項で起きた規模5.4の地震の余震」と説明した。
気象庁は当初、この地震の規模を4.7で発表したが、精密な分析の後4.6に下げた。
規模4.0台の余震は、昨年11月15日午後4時49分30秒に発生した規模4.3の地震の後、約3カ月ぶりに発生
したのである。
(中略)
地震が発生した直後、多くの浦項市民は家の外に出て、運動場や空き地などに避難した。
また、車に乗って他の場所に移動したり、不安を抱いて車の中で待機した住民が多かった。
浦項市 北区 長城洞(チャンソンドン)の住民イ某さん(45歳)は、「寝てたら急にクァン(どん、どしん、どかん、
ずどん)という音がしてマンションが揺れた」とし、「今回は物もたくさん落ちて、昨年11月15日の地震よりも
規模が大きくなったと思った」と話した。
昨年11月15日に発生した地震で被害を受けた被災者が一時的に居住するフンヘ体育館でも、多くの住民が
外で出た事が分かった。
午前6時までに慶尚北道消防本部に入った地震の被害届は16件である。
気象庁の関係者は、「この時刻、浦項では引き続き大小の揺れが観測されている」と話した。
ソース:NAVER/浦項=聯合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=001&aid=0009879700
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Source: おもしろ韓国ニュース速報