https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20180202/Recordchina_20180202037.html
2018年2月2日、朝鮮半島取り巻く日本、米国、中国、ロシア4カ国首脳中、9日開幕の平昌冬季五輪に唯一出席する安倍晋三首相。韓国紙は日本メディアの報道後、出席を駐日韓国大使館に「事後報告」と不快感を示す一方、「実利を取るために入念に布石を打っていた。裏に緻密な計算があった」と伝えている。
聯合ニュースによると、韓国青瓦台(大統領府)は平昌五輪に合わせ、21カ国・機関から首脳級の要人26人が来韓すると発表。この中にはドイツのシュタインマイヤー大統領、スロベニアのパホル大統領、グテレス国連事務総長、ノルウェーのソルベルグ首相、オランダのルッテ首相、スウェーデンのカール16世グスタフ国王夫妻、フィンランドのシピラ首相、スイスのベルセ大統領、ポーランドのドゥダ大統領、スロバキアのキスカ大統領らが名前を連ねている。
朝鮮半島をめぐるキープレーヤーでは米国のペンス副大統領、中国共産党序列7位の韓正・政治局常務委員が出席する予定で、国ぐるみのドーピング問題で五輪に参加できないロシアからは未定。プーチン大統領が来るはずもなく、日本を含む4カ国の首脳で出席するのは安倍首相だけだ。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報