~ガラス張りで開放感がすごそうです
現代自動車(ヒュンダイ)は3月28日、同社の高級車ブランド ジェネシスを関したコンセプトカー「Essentia Concept」を初披露しました。
Essentia Conceptは2シータークーペ型のフルEV(電気自動車)です。
ボディーは軽量なカーボンファイバー製、ルーフは大半をガラス張りとした開放感のあるデザインとなっています。
上に向かって開く構造のバタフライドアは、Bピラーに内蔵したセンサーを用いた指紋認証と顔認証で開閉するというハイテク装備を実装。
EVで多くのスペースを必要とする走行用のバッテリーは、一般的なEVで用いられる乗員スペースの下ではなく、運転席と助手席の間のセンタートンネルに収め、グッと車高が低いスポーツカー風のスタイリングと車内空間の広さを両立したとしています。
内装は温かみのあるコニャックレザーを用いて高級感を演出。
運転席から助手席にかけて、ダッシュボードを横切るように大型のディスプレイを配置し、ドライバーの好みに沿ってルートなどを提案するAI機能を用いたナビゲーション機能が備わります。
シートポジション、動力性能、オーディオの設定なども路面の状態やドライバーの好みに応じて自動調整するそうです。
ねとらぼ 2018年04月04日 10時00分
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1804/04/news039.html
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1804/04/news039_2.html
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Source: おもしろ韓国ニュース速報