1: 2019/01/29(火) 01:10:09.93 ID:CAP_USER

 米国が北朝鮮、ロシア、中国の大陸間弾道ミサイル(ICBM)攻撃に対する迎撃態勢を強化するために、最新型レーダーの日本配備を検討していることが分かった。読売新聞が28日、報じた。同紙は複数の米日関係筋の話として、米国が「米本土防衛レーダー(HDR)」と呼ばれる新型レーダーを日本に配備するために、近く安倍政権と正式な協議開始を打診する構えだと報じた。

 米国は、最近いっそう堅固になっている米日同盟を土台として、ミサイル防衛(MD)システムの前線配備を試みようとしているとみられる。米国は現在、自国を防衛する地上配備型ミサイル迎撃システム(GMD)を保有している。ミサイル本体はアラスカ州とカリフォルニア州に配備されており、主に米国にあるレーダーで追跡する。

 読売新聞は日本への米国のレーダー配備について、ICBMが発射された後、米国が短時間でさまざまな情報を確保しミサイルを効果的に追跡するためとみられる、と分析した。

 トランプ米大統領は17日に発表したミサイル防衛見直し(MDR)で、北朝鮮・中国・ロシアのICBMの脅威について指摘し、MDを強化する方針を示している。米国が日本への配備を検討しているHDRは、米本土のほかハワイ、グアムを狙ったICBMを発射地点付近から追跡するのが特徴だ。HDRが入手したICBM情報は、日本の自衛隊と共有することになる。米軍はまず2023年からハワイでHDRの運用を開始する。日本には25年までにHDRを配備し、ハワイのHDRと連結して運用するのが目標だ。在日米軍はICBMより射距離が短い弾道ミサイルを追跡するために、移動式レーダーの「Xバンドレーダー」を青森県と京都府に展開している。

 このところ韓米同盟は、南北および米朝の対話を理由に韓米合同軍事演習を中止しているほか、防衛費分担問題で「在韓米軍縮小説」が出るほど危うくなっているが、対照的に米日同盟は新型レーダーの日本配備が検討されるなどますます堅固になりそうなムードだ。日本政府は今月初め、米国の空母艦載機の訓練のために、およそ160億円を投じて鹿児島県の無人島・馬毛島を購入することを決めるなど、米国に協力的な態度を見せている。これまで米空母艦載機の離着陸訓練は主に、長距離飛行を伴う南太平洋の小笠原諸島の島で実施されてきたが、効率的でないとの指摘が出ていた。

 日本政府は昨年、北朝鮮のミサイル攻撃などを念頭に、新たな地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備を最終的に決めた。イージス・アショアは探知距離が1000キロ以上で、韓国に近い山口県や秋田県などに配備される予定だ。

東京= 李河遠(イ・ハウォン)特派員

ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版<中朝ロに対抗し米日が同盟強化、ぎくしゃくする韓米同盟と対照的>
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/01/28/2019012880148.html

2: 2019/01/29(火) 01:11:07.49 ID:6bhRzOHF

>>1
その原因は、韓国側に有るのだけどな?
4: 2019/01/29(火) 01:12:32.55 ID:PCN1SByD

自業自得だろw
8: 2019/01/29(火) 01:14:57.23 ID:glyaKzzc

いろいろ世話をしてくれる親友を貶す
難癖つけるケチな奴を友達と思うかどうか
アメリカ軍だって人間だからね
執拗な約束守らない嘘つきは嫌いだろうね

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Source: おもしろ韓国ニュース速報