【速報】青瓦台、韓国G7参加に反対した日本に「破廉恥レベルは世界最上位圏」
「先進国、日本のレベルは十分認識…別段影響ないだろう」
青瓦台（大統領府）が主要7ヶ国（G7）首脳会議を拡大し、韓国を参加させる米国の構想に、日本の安倍晋三首相が反対したというニュースが伝えられると、これを「恥知らず」として強く批判した。
青瓦台の高官は29日、聯合ニュースの電話取材に対し、「隣国に害を及ぼすことに慣れている日本の過ちを認めたり、反省したりしない一貫した態度に驚くこともない」と語った。
さらに同関係者は、「日本の破廉恥レベルは世界最上位圏だ」と述べた。
また、「国際社会、特に先進国は日本のこのようなレベルを十分に認識しているため、（G7拡大および韓国参加構想に）大きな影響はないだろう」と強調した。
共同通信は前日の報道で、日本政府が「北朝鮮や中国に対する韓国の姿勢がG7とは異なる」と憂慮を示し、現在のG7枠組みを維持しなければならないという意思を米国に伝えたと報じている。
日本が「G7拡大および韓国参加」構想に反対するのはもちろん、ユ・ミョンヒ産業通商資源部通商交渉本部長が世界貿易機関（WTO）事務局長候補として出馬したことに対し、けん制するような態度を見せると、青瓦台が警告メッセージを発信したものと解釈される。
日本は、ユ本部長の出馬が今後の韓日間の貿易紛争に及ぼす影響を注目し、WTO事務局長の行方に高い関心を示しているという。
さらに、日本が過去の問題でも全く反省する態度を見せないことも、強硬な立場の背景になったようだ。
日本は2015年、端島炭鉱など朝鮮人強制労働施設を世界文化遺産に登録する過程で議論が起きると、情報センターを設置するなど犠牲者を称える適切な措置を取ると約束した。
しかし15日、東京都新宿区に開館した情報センターには、強制徴用を否定する証言と資料が展示され、韓国政府は日本が約束した後続措置が全く履行されなかったと抗議した。
Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ
