首相は、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」をうたった2015年の日韓合意を着実に履行するよう要求。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮問題では
、日米韓3カ国の連携を確認した。未来志向の日韓関係を目指す認識で一致した。
首相は会談の冒頭で日韓合意を取り上げ、「国と国との約束であり、政権が代わっても約束を守ることは国際的かつ普遍的に認められた原則だ。
韓国側も合意の約束を全て実行してほしい」と迫った。
文氏は「元慰安婦や国民が(合意)内容を受け入れなかった。(慰安婦問題は)政府間の交渉で解決され得ることではない」と強調。
「本当に解決するには、被害者の名誉と尊厳を回復し、日韓両政府が引き続き共に努力していかなければならない」と述べた。日本政府によると、文氏から「再交渉は求めない」との説明があった。
首相は会談後、記者団に「日本の立場を明確かつ詳細に伝えた」と明かした。その上で「国と国との約束は2国間関係の基盤だ。
私と文大統領で未来志向の日韓関係をつくり上げていかなければならない、その認識を共有した」と述べた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00000110-jij-pol
あとは引き続き韓国の国内問題なので
続きを読む
Source: おもしろ韓国ニュース速報