年金基金19日目売り爆弾…東学アリ「あまりにも酷い」

アリ(個人投資家)、14兆ウォン買い越した7兆以上の売り越し
「東学アリ殺しに乗り出したのか」…日増しに高まる恨み
中小企業の資産配分計画により、国内株式の割合を減らす
高い収益率よりは安全な資産運用に重点
与党「韓国版ニューディールで年金基金の投資誘導」を試みる

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国内証券市場の「大手」である年金基金が19取引日連続売り越しを続けており、コスピ(韓国総合株価指数)指数上昇の大きな足かせになっている。
特に個人投資家、すなわち東学アリが大量買い越しで指数上昇を狙うたびに、たびたび年金基金が売り爆弾を投げ出すと、東学アリの恨みが高まっている。

国民年金をはじめ、公務員年金、私学年金、教職員共済会などが含まれた年金基金は、国内証券市場の「大手」の一つだ。 この1年間、コスピ市場での投資規模も取引額基準で8%に達している。

ところが最近、韓国の株式市場を主導している東学アリの間で、突然年金基金が「公共の敵」として通っている。 血も涙もない(?)無差別売り爆弾で指数上昇の足を引っ張っているという理由からだ。

実際、年金基金はKOSPIが史上初めて2800台を突破した昨年12月24日から売り越しを始め、22日までおよそ19営業日連続で売り越しを続けている。

同期間の売り越し額はなんと7兆497億ウォンで、金融投資(1兆6689億ウォン)、保険(1兆9165億ウォン)、投信(2兆6309億ウォン)など他の機関投資家の売り越し額を圧倒する。

一方、最近の買い越しはコスピ3000ポイント突破の主役となった個人投資家は、同期間13兆9739億ウォンを買い越した。 しかし、KOSPI指数は11日3266.23で取引中、過去最高値を記録した後、停滞している。

同様に、歴代級の売り越しを見せている年金基金が指数上昇を妨げていると見ざるを得ない状況であるわけだ。 そのため、各種株式関連オンライン掲示板や討論ルーム、関連記事のコメントには年金基金に対する「アリ殺し」「売国奴」などの糾弾の書き込みが溢れている。

ところが、年金基金が連日、国内株の売り越しに乗り出した理由を考えれば、ある面理解できる側面もなくはない。 年金基金の資金運用の目的が単に高い収益率の追求ではなく、国民の老後資金を安全に管理することにあるからだ。

したがって年金·基金は5年単位の中期資産配分を組み、これによって資金を運用する。 代表的に国民年金は2018年に立てた中期資産配分計画に基づき、昨年17.3%だった韓国株式の割合を今年16.8%まで減らすことを決めた。 またこの割合は2023年には15%まで下がる。

ただでさえ国内株式の比重を減らさなければならない状況で、最近株価まで急騰し、国民年金の立場では運用計画を守るためには国内株式を売却しなければならない。 そして、株価が上がれば上がるほど、国民年金などの年金基金の売り渡し傾向はさらに強まらざるを得ない。

ただ、総合株価指数(コスピ)が10年間、指数2000台でボックスピー(ボックス圏+コスピ)に備えられていた時期に立てた運用計画に従って資金を運用するのは、過度に硬直した資金運用という指摘も避けられないのが現状だ。

証券業界のある関係者は「年金基金が収益率だけを追うのは、国民の老後資金に損失が発生するという点で危険な賭け」としながらも、「それでも現在、年金基金の資金運用はあまりにも官僚化し硬直している」と評価した。

このため、最近では政府与党が乗り出して年金基金の国内株式比重を高めようとする試みも出ている。 また民主党は22日の党政協議を通じて年金基金の資産運用指針の変更を推進すると明らかにした。

約2200兆ウォンに達する国内不動産金融エクスポージャーから年金基金の比重を減らし、「韓国版ニューディール」へ資金の流れを円滑にするためだが、年金基金が関連企業に対する株式の比重を増やす方式になるものと予想される。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ