韓国ペットボトルは太極旗差した事の延長?日本メディアの執念深さ

20180913-01.jpg

太極旗を差した事を根に持っているのか?

日本の黄色のタブロイド紙「夕刊フジ」は、インターネット版のニュースで韓国野球ユース代表の試合後セレモニーでペットボトルを放置した事を太極旗を差し込んだ延長線上にあるという報道をした。韓国が歴代国際試合で相手を刺激する行為をしたというものである。

韓国は10日、宮崎サンマリンスタジアムで開かれた第12回アジア青少年野球選手権大会、台湾との決勝戦で優勝が決まった際、マウンドに集まってお互いに水をかけながら祝った。この過程で、グラウンドに落ちた空のペットボトルやグローブを片づけないままダグアウトに撤収した。

日本のメディアは「ペットボトルを散らかして大会関係者が激怒した」と一斉に非難をし、韓国でも大々的に紹介された。 「夕刊フジ」は、はるかに悪質だった。 「韓国がまたやらかした」と代表の行動を過去と連結して露骨に非難した。

この媒体は、ペットボトルやグローブをグラウンドに放置しファンと大会関係者が怒りを表した事も無視をしたとし、ベンチの指導者が注意をすべきたと批判した。指導者が教育をきちんとしていないと言ったのだ。そして2006年にWBCで太極旗を差し込んだ話を持ち出した。

韓国がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本に勝ちマウンドに太極旗を挿すなど勝った後の行動が以前から眉をひそめるようだった12年前のことを持ち出した。この媒体は「悪い勝者」は、国際的尊敬を集めることができないと非難を止めなかった。

当時、韓国は2006年に第1回WBC大会でアナハイム・エンゼルススタジアムで行われた第2ラウンド第3戦で日本に2-1で勝った後、ソがマウンドに太極旗をさした。当時太極旗差し込む事は相手に配慮していなかったという点で議論を呼んだ。

いまだ日本は太極旗セレモニーに不快感を持っていると思われる。すでに12年が過ぎたにも関わらず、大人ではなく若い選手たちの行動を太極旗事件の延長線上に過度に拡大解釈したものである。日本のマスコミの執念深さを如実に感じることができる部分である。

OSEN
https://goo.gl/rqt7vV

Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ