第2次世界大戦時、日米の生産力の差が…
スレ主韓国人
1945年、第二次世界大戦が終戦するまで、主に生産された軍需物資の生産量を100%と見て、各国の軍需物資の生産量を比較すると、
1位 米国:41.7%
2位 ドイツ:14.4%
3位 ソ連:14.0%
4位 英国:10.2%
5位 フランス:4.2%
6位 日本:3.5%
7位 イタリア:2.5%
その他:10%
になります。
米国単独で全世界の軍需生産量の41%を占めていました。
単純比較で世界の生産量が100%だとすると米国が41%…それでも軍事関連の産業は米国の全産業の40%を占める水準でした。
当時、全世界のアメリカを除く国家の総動員力100とするとそれと同等なのが米国でした。
日本は3.5%でしたが、自国の生産力の80%を使って得た結果だから、米国と同じ条件なら2%程度?
つまり、こいつらは自分たちより50倍も大きな国を相手に開戦し戦争をしたわけです。
その上、効率的な戦争のノウハウ、マンパワー、地形など、さらに悪条件であった事を勘案して大まかに見れば、自分より100倍も大きな相手と戦争したような感じではないですか?
それもドイツのように陸地で戦った訳でもなく、さらに悪条件である海洋でボロボロになるまで戦って…ヒトラーが日本を見て「私よりさらにキチガイだ」と言っただけの事はあります。
日本は本当に最低なイタリアより劣る国力だったのではないですか?
まさかイタリアが自国の国力の80%を使った訳ではないでしょうから。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ