世界で最も若い海底火山の噴火…日本領海拡大「棚ぼた」

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海底火山の噴火で日本の領海が拡大し続けている。6日(現地時間)、米国航空宇宙局地球観測所(NASA earth observatory)が、地球で最も「幼い島」である西之島の火山活動が再び活発になったと伝えた。

NASA衛星「アクア」が撮影した映像を見ると、過去6日、噴火した西之島から数千m上空までそびえる火山の煙が北に数百km伸びていくことを確認することができる。4日に島の近くで観測された明るい紫色の雲は火山から噴出された蒸気または海に流れた溶岩が海水を蒸発させて発生したと思われる。

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日本の海上保安庁によると、西之島の火山活動は、6月中旬から再び活気を帯び始めた。火山活動の規模が拡大し、29日には3400m、今月3日には4700m上空まで噴煙が上がった。4日には、2013年以降で最も高い8300mまで火山灰が噴出した。クレーターから2.5kmまで離れたところまで火山噴火の影響圏に入った。欧州宇宙機関(ESA)の環境衛星TROPOMIも、今回の噴火でかなりの量の亜硫酸ガスを観測した。

西之島火山の噴火で、日本領海は引き続き拡大している。NHKは5日、報道で日本の国土地理院の発表を引用して西之島の面積が南に150m拡張されたと伝えた。報道によると、日本の国土地理院は、高度観測衛星「だいち2号」を活用して、6月19日から7月3日までの2週間西之島を観察した結果、島の面積が増えたことを確認した。

東京南南西940kmの海上の小さな無人島西之島は、地球上で最も「幼い島」である。約1万年前に海底4000mから噴き出した溶岩が徐々に積もり、カルデラ火口だけかろうじて水面上に上がってきていたのが西之島の開始である。0.07平方キロメートル面積でサンゴ礁と相違なかったが、1973年6月末の噴火で、直径150mほどの小さな島になった。

そうするうちに2013年11月西之島南東500m地点で新たな噴火が始まった。新しくできた島の面積は、従来の島の80%に達した。その年の末に二つの島は一つになった大小噴火を繰り返してどんどん面積を育てていった。2016年7月には2.75平方キロメートルで、世界で最も小さな国モナコ(2.02平方キロメートル)より広くなった。

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2018年にはこれより10%ほど広い3平方キロメートルとなった。 同年7月、西之島西側の海岸が320メートル、西南海岸が230メートルそれぞれ増えた結果だ。 これにより日本の領海も4平方キロメートル、排他的経済水域も46平方キロメートル拡大した。 噴火による島拡張で、日本の領海と経済水域が徐々に拡大しているわけだ。

2013年に島ができた後、地道に観察を続けている東京工業大学の野上健司教授は「西之島が莫大な量の海底マグマの上に形成されている」とし、「溶岩の噴出など火山活動は続くだろう」と説明した。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ