日本人51%、安倍最高の資質「外交力」…73%「政治家不信」

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日本国民らは、安倍晋三首相の資質と関連して「外交力」を最も高く評価して「説明・説得」の部分を最も低く評価する事が分かった。

読売新聞が早稲田大学の現代政治経済研究所と共同で、この1月から2月まで実施した政治意識に関する世論調査で、安倍首相の資質について聞いた結果、外交力が51%で最も高く現われており、政治理念42%、親近感41%の順だった。最も低いのは説明・説得力で23%でした。

安倍内閣に対する支持率は18~39歳が57%で最も高く、40~59歳が50%、60歳以上が47%で年齢が高いほど、安倍内閣に対する支持率は次第に低下している事が分かった。日本の若い世代の保守性向が今回の調査でも明らかになったのだ。

これと関連して早稲田の現代政治経済研究所は、若い世代が野党に対する期待が低いのが安倍内閣の支持に繋がったという分析を出した。

特に、調査対象の中で30代が野党に対して、最も低い評価をしたが、これは現在の民進党の前身である民主党が政権を握った時の20代に、民主党に失望した経験がある為だと解釈した。また、研究所の関係者は首相の資質評価において若い世代は改革姿勢及び政治理念を重視するのに対して、壮年層らは様々な資質を総合的に評価する傾向も、安倍内閣の支持率に影響を及ぼしたようだと指摘した。

政治家に対する評価を100から0の温度で聞いた結果、小泉進次郎自民党首席副幹事長が60.7%で最も高く、これは以前の調査(昨年9~10月)よりも8.4%上昇した結果だ。2位は進次郎幹事長の父親である小泉純一郎元首相であり、56.4度で前回の調査よりも7.9度上昇した。3位は、安倍首相に49.7度であり、前回の調査と似た水準だ。

日本国民の大半は、政治家や官僚について不信があることが分かった。今回の調査で、政治家や官僚に対する信頼度を聞いた結果、政治家は73%、官僚は70%が「信頼しない」と回答した。自民党に対抗する野党が必要だという回答は80%となった。今回の調査は、森友学園スキャンダルが再び浮上する前に行われたもので、日本国民の大部分は、平素から政治家や官僚についての不信感が高いと見られる。

今回の調査は、全国の有権者3000人を対象に郵便で実施し、1822人から得た回答を基に分析が行われた。


スレ主韓国人

倭寇は、若い人がしっかりしていないですねww

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ