倭寇達の遺伝の話

スレ主韓国人

生物学的に見たとき、現生人類は非常に少数の個体から広がったので、当初は全人類が他人ではありませんでした。
非常に早い時期に、私たちの先祖はほとんど一つのルーツから繁栄したものです。正確なデータは出てないけど、大体一万数千年前およそ200個体の内外で分化したのが現生人類と言います。

その為に現生人類のうち、特定人種が他人種に比べて現れる特異性は遺伝形質の固定化現象で話そうと思います。

つまり、近親婚が持続して発生する遺伝的突然変異現象がそれです。
基本的に種の多様性のため、最大限、形質的異種を選択し、これが環境適応力を高め、結果的に優秀な遺伝子になります。
しかし環境的制約などで少数の形質が近親的に交配されれば遺伝子で良くない形質が発現されて劣等な遺伝が残ることになります。
倭寇たちの場合、地形が険しく土地が痩せてる上、地方領主たちが住民たちを財産のように思って移動と居住の自由を剥奪した結果、広範囲な近親が行われたものと推測されます。
さらに、族譜の概念もなかったため、開花期以前までは倭寇たちのほとんどが苗字さえありませんでした。
だからどのくらいまで近親婚が行われたかどうかは推測さえできません。

二番目に形質の劣性は食生活とも関連があります。

穀物は食料の安定的供給は保障されるが、体にはそんなに良い食料ではないと言います。
穀物だけ摂取する場合も同様に遺伝的疾患を起こさせます。
倭寇たちの場合、環境も痩せてるし、仏教の影響で最近まで肉食が禁止されたため、汁物に集中するしかなく、その結果が慢性病で残っていると見ます。

これは最大限、客観的に見た意見であり、近親婚と穀物単独の献立が人間に非常に有害な事だと言えます。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ