コーヒー1杯が韓国では5000ウォン日本では3000ウォン…日本の学者が見た韓国経済の異常な兆候
「コーヒー1杯に4000~5000ウォンだったが、日本ではスターバックスでも、類似のメニューが3000ウォン台だ。 コーヒーはもちろん、殆どの生活物価が日本より10~30%は高い。」久しぶりに韓国にきた彼は二つの事に大きく驚いたとした。「日本と比較して生活物価があまりにも高くなった。 そして、韓国の年3%の経済成長率が日本と比較して低い数値ではないが、ここまで体感景気が悪い事を知らなかった。」
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青島教授は韓国経済に現れている異常兆候を察した。「ひとまず物価が高く、失業率も高い。しかし平均的な賃金水準は低い」と話した。
彼は原因を一つの単語で縮約した。二極化だ。「長い期間のウォン安を通じ、輸出企業に恩恵が与えたが、これによって輸入物価が上昇し、全般的な物価が上がったのではないかと考える」、「そして輸出で稼いだ利益が一部の高所得層だけに戻り、全体的な賃金水準が上がっていないと考える」と話した。ウォン安を基にした輸出主導型経済がもたらした深刻な副作用と青島教授は診断した。
「物価が上がると賃金が上昇しなければならないのに、到底、経済学的に説明することが難しい」、「韓国が輸出主導型国家である為、国内物価が上がったとしても、(世界的な物価に連動して)の国内賃金が上がらないことがある」と分析した。この部分が日本とははっきりと違う点と青島教授は強調した。
「日本は輸出市場よりも、内需市場の割合が大きい上、景気低迷期を経験しながら日本の物価は低くなった」、「ところで似たような景気低迷状況でも物価は高く維持されるという点が日本と韓国の最も決定的な相違点」と話した。そして、「当然、韓国の状況がさらに悪い」とした。
スレ主韓国人
韓国の生活物価は、所得水準と内需景気とは関係なく、ひたすらずっと上がりっぱなしです。
不思議な現象です。
CLIen
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ