「ドイツ車不買しよう」…ドイツ少女像撤去の指示に怒ったネチズン

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ドイツ・ベルリン当局が、都心に設置した「平和の少女像」撤去命令と期間内に撤去されない場合、強制執行すると脅しをかけた中、韓国のネットユーザーらが「ドイツ自動車を不買しよう」と怒りをあらわにしている。

ドイツ・ベルリンのミッテ区に設置された「平和の少女像」は先月末、現地の市民団体「コリア協議会」が設置したものだ。 ドイツでは初めて公共の場に設置されたもので、複雑な手続きを経た結果、今年7月に官庁で承認を得た。

銅像を設立するためには作品の芸術性と社会的意味がなければならず、地域住民の同意も必要だ。 市民団体コリア協議会(Korea Verband)は昨年から少女像の設立を推進してきた。 日本大使館が知ることになれば妨害になるのではないか心配で、計画は徹底的にセキュリティが維持された。

しかし、ミッテ区役所は7日、突然少女像を撤去するよう行政命令公文を送った。 申請当時、知らせなかった説明文を設置し、ドイツと日本間の緊張が造成されたという理由だった。 当初、ミッテ区では少女像を政治的に中立的な芸術作品と考え、1年間設置を許可したが、そうでないという事実を後になって確認し、撤去決定を下したのだ。

シュテフェン・フォン・ダッセル・ミッテ区庁長は「ミッテ区は寛大で開放的で、平和で尊重する態度で互いに接する100ヵ国出身の人々が住んでおり、このような団結性を害さないために歴史的葛藤で一方の肩を持つことを慎むべきだ」とし「一方的な公共の場の道具化を拒否する」と明らかにした。

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このような決定には、日本政府のかなりの圧力が背景として作用したものとみられる。 加藤勝信官房長官は先月29日、「撤去に向けて多くの関係者に接近し、日本の立場を説明する行動に出る」と声を高めた。 日本の茂木敏充外相は1日、ドイツのハイコマス外相との電話会談で、ベルリンの少女像が撤去されるよう協力を要請した。

日本政府の積極的な外交攻勢で少女像が撤去の危機に瀕し、日本政府は「前向きな動き」と喜んだ。 キム・インチョル外交部報道官は8日の定例記者会見で、これに対し「民間の自発的動きに政府が外交的に関与するのは望ましくない」として生ぬるい態度を見せた。

少女像の設置を主導した協議会のハン・ジョンファ代表は「協議会がドイツで慰安婦問題など戦時の女性の暴力問題を知らせるために一生懸命に活動したが、’公共の場所を道具化した’という指摘は胸が痛い」とし、50あまりの市民団体と共同対応を模索する方針だと伝えた。

一方、消息を聞いたネットユーザーは「正面からドイツに対応しなければならない。 ドイツ自動車は不買しよう!」というやや強い反応を見せる一方、「政府が静かにしていれば愚かなことになる」「政府が乗り出して戦ってほしい」「残念だ」など、政府の対応に不満を示すなど、さまざまな反応を見せている。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ