スターウォーズを解剖してみると…

スレ主韓国人

ひとまず、スターウォーズ内容は日本の侍映画の背景を宇宙に変更したものです。
その当時の西欧社会においての日本は、現在の韓国の韓流ブームと似た雰囲気でした。
特にルーカス監督は、日本の映画「7人の侍」をたくさん持ってきて使っています。
ここにマカロニウエスタンを適切に混ぜたスペースオペラを作ったのです。
これが悪いという訳ではなく、本当に上手く混ぜ合わせました。

ジェダイ…侍
ジェダイの武器ライトセイバー…侍の武器日本刀
ダースベイダー兜…日本の鎧の雰囲気

ここにオリエンタリズムを混ぜて、王女にバレーダンサーの服を着せたり、ジェダイの服をローブのように作ったりする小道具があちこちに敷かれています。
特にルークとカイロの対決シーンは、7人の侍のオマージュです。
「カウボーイビバップ」は西部劇の背景を宇宙に変えたものです。
だから主に射撃がたくさん出てきます。
日本の映画が西部劇に影響を受けて、再びその日本の映画が米国のSF(正確にはスペースオペラ)に影響を与えた事例です。
これは文化の交流だと思います。
この前まで米国は、神話を宇宙に移していたのです。(マーブルなど)
「ロード・オブ・ザ・リング」や「ハリー・ポッター」の背景を宇宙に変えても面白いと思います。
韓国は武侠誌が凄く発達して、最近はジャンル小説でグラフィックノーブルだったかな、それが流行っています。
こういうものを宇宙に変えれば、すぐにスペースオペラになります。
個人的には武侠誌がスペースオペラに変われば面白いと思います。
実際、すでにあったりしますが…
米国で作ったドラマ映画の「スタートレック」がすでにそうです。
惑星連邦…ぴったり見てもこれは武林盟(韓国の武侠小説に出て来る組織)
外界種族…各種門派
そこに登場する異常なエイリアンは魔境側。
その間、政治と打ち合いをする在米キャラクターの立体感などが見られます。
こうしたのがもう少し活性化されれば非常に面白いと思います。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ