コロナ19「完治」始まる…一日で新しく47人の隔離を解除
国内のコロナ19(新型コロナウイルス感染症)の集中発症時期から患者の治療に使われる平均16日が過ぎて完治判定を受けて隔離解除される患者の数が大幅に増えている。
5日、疾病管理本部の中央防疫対策本部によると、この日の深夜(0時)基準隔離解除された患者数は、合計88名である。前日41人から47人増えた。去る1月20日、国内初の患者発生以来、集計されてき全体隔離解除患者数を一日で超えたわけだ。
前日、慶北清道対南病院と国立精神保健センターで治療中の患者20人が大挙陰性判定を受けて隔離解除されたのに続いて忠清北道忠州、慶南昌原、大田などでも完治患者が相次いで出てきた。
対南病院の事例のように、今週後半から完治者がさらに増える見通しだ。確定から完治までの時間が、平均16日前後であるからである。国内コロナ19の患者は、先月18日、新天地大邱教会関連感染者(31番の患者)が確認された後、爆発的に増えた。
特に、政府が病床不足で適時治療を受けられずに死亡したり、症状が悪化することを防ぐために「退院指針」を緩和することにより、病院の外を出る隔離解除完治者がさらに増えることが予想される。
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ