森友文書、項目ごと消える 貸付契約までの経緯
2018年3月9日05時02分
学校法人・森友学園(大阪市)との国有地取引をめぐり、財務省の契約当時の決裁文書と、その後に
国会議員に開示された文書の内容が異なっている問題で、2016年の売却契約時の文書では
1ページあまりにわたって記されていた「貸付契約までの経緯」という項目が、その後の文書ですべて
なくなっていることがわかった。
この項目には、財務省理財局長の承認を受けて特例的な契約を結ぶ経緯が記されていた。
「売払いに至る経緯について」でも、契約当時の文書では「金額が納得できれば」「損害賠償等を行わない」
との学園側の提案に触れ、「学園の提案に応じて鑑定評価を行い価格提示を行うこととした」と記されていた。
しかし、その後の文書ではこうした記載がない。
一方、毎日新聞は同日、朝日新聞が内容の違いを指摘している文書とは別の文書に、
「本件の特殊性」との文言があったと報じた。
文書は、情報開示請求などに開示されたもので、この文言のほか、「貸付契約までの経緯」の項目があった。
朝日新聞が確認したところ、項目の内容は、売却契約当時の決裁文書にあり、その後、項目ごと
なくなっているものとほぼ同じだった。
売却契約当時の決裁文書にあり、その後、
項目ごとなくなっているものとほぼ同じだった。
つまり朝日新聞の勘違いでした
ってことでしょ?
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Source: おもしろ韓国ニュース速報