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【3月8日 AFP】血液中のビタミンDの濃度が高いと、ある種のがんを発症するリスクが低下する可能性があるとの研究結果が8日、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に発表された。日本の成人を対象とした今回の研究について、ビタミンDにがん予防効果があるとの仮説を裏付ける結果だと研究チームは報告している。

 日光に当たると皮膚で生成されるビタミンDは、骨の健康に良いことが広く知られている一方、慢性疾患や一部のがんに対する予防効果を示唆する科学的根拠も見つかっている。だが、これまでの研究は主に欧州と北米の人々を対象に行われていた。

海外の反応をまとめました。

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Source: 海外のお前ら