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中国人女性「父親は私に人民解放軍の幹部になってほしかったようだが、私はそれが嫌で日本に来てモデルをやっている」

日本のテレビ番組『家、ついて行ってイイですか?』に、日本で活動する大連出身中国人女性モデル劉容辰さん(24)が出演。

彼女は、日本芸術大学で演技を学ぶ傍ら、モデルやインフルエンサーとして活動しており、SNSのフォロワーは9万人。
日本のアニメが大好きで、セーラームーンやCCさくらのコスプレもしている。
年収150万ほどで、西萩窪にある家賃10万円の家に住んでいる。

彼女は「父親が中国共産党の幹部で、私にも幹部になって欲しかったようだが、私は日本へ行きたかった。だから、日本語検定一級を取ったら日本へ行くという約束をして、2年間日本語を勉強した。そうしたら、日本語検定一級に受かった。だから今日本にいます」と語る。

現在は日本のジブリと中国のアリババの共同事業の中国側窓口の仕事をしているそうだ。

Source: 中国四千年の反応! 海外の反応ブログ