武漢大学の桜は日本が中国を侵略した時に植えた事を忘れてはいけない
30年以上前、俺は武漢大学に通っていた。
毎年、桜の花がきれいに咲いていた。
桜の季節になると、学生たちが屋台をやったり、和服レンタル・武士の袴レンタルをやったりして小遣いを稼いでいた。
屋台はまだいいが、日本の服装のレンタルというのは、頂けない。
和服は呉服とも呼ばれ、中国から伝わったものではあるが、和服は日本の象徴でもある。
それに、武漢大学の桜は、日本が中国を侵略してきた時に植えられたものだ。
当時の武漢は日本軍の司令部があり、現在の武漢大学の学生宿舎は、もともとは日本軍の負傷した兵士が運ばれてくる病院だった。
日本軍は、傷ついた兵士を癒すため、亡くなった兵士を弔うために桜を植えた。
武漢大学の桜はきれいだけど、日本が中国を侵略してきた歴史を忘れてはいけない。
Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ