日本からの戦後賠償金の謎
さっき見たドキュメンタリーで、このようなことが語られていた。
ドイツと日本が降伏する際に、合計2700億ドルの賠償金を支払うことになっていたが(そのうち1300億ドルはソ連に支払われるもの)、なぜかドイツは720億ドルで済んだということだ。
これはどういうことだろうか?
それから、日本に関しては、支払い状況はこうなっている。
インドネシア:8億ドル
フィリピン:8億ドル
ミャンマー:2億ドル
ベトナム:278万ドル
ラオス:278万ドル
カンボジア:417万ドル
韓国:3億ドル
シンガポール:2500万シンガポールドル
マレーシア:2500万リンギット
タイ:150億円
スイス:11億円
スペイン:20億円
スウェーデン:5億円
デンマーク:7億円
もともと中国は日本に対して500億ドルの支払いを請求するつもりだったが、なぜか諦めたため日本は支払わずに済んだ。
1978年になって、55億の賠償金を請求しても日本は応じなかった。
なぜだ?
Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ