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宮崎駿は安倍の愚かな過ちに気付いている

宮崎駿は2015年に行われた記者会見で、日本が中国に発動した侵略戦争を認めることを安倍首相に促した。
そして戦争で中国にもたらした苦難に対し反省することも。

彼は、今の日本は戦争に対する責任が曖昧になったと言った。
ダメなことはダメだということをはっきり認識すべきだ。
国の利益のための戦争を、どんな理由があっても美化してはいけない。
この原則は守らなければならない。つまり侵略は禁止だと。

憲法改正について:安倍の行動は愚かだ。

宮崎は続けて、
軍事力で中国を制することはできない。
他の方法を考えなければならない。
そのため、我々は平和憲法を作った。
安倍について宮崎は、彼は憲法を変えることによって歴史に名を残せると思ってるかもしれないが、それは愚か極まりないといった。
同時に、彼は与党自民党が日本の民意を代表できないことを責めた。
そして議員の質も低下し、彼らは国会の多数席を占めてることで強引に平和憲法を変えようとしている。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ