200526-1-001.jpg

コロナで日本が仕事や学校を停止した結果・・・

イギリスのガーディアン紙によると、日本の4月の自殺率は昨年よりも20%減少し、ここ5年で最大の減少幅だったようだ。専門家によれば、その原因は新型コロナウイルスで学校や会社が休みになり、家にいる時間が増えたからかもしれないという。

日本では4月に1455人が自殺しており、去年の同時期に比べ359人減少している。新型コロナの影響で、約4割の自殺防止組織が窓口を開けていないか対応時間を短縮しており、自殺の可能性のある人へのサポートが不足していた。

最新のデータによれば事実は異なっているようだ。自殺防止機関で働く人にとっては、少し安心だろう。日本の職場はストレスの高い場所とされており、職場での仕事が減り、リモートワークが増えたことでストレスが軽減されたのだろう。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ