レクサス、2022年型NX画像流出…その特徴は?

20210225-08.jpg

[デイリーカー、キム・デイル記者]レクサスの次期NX全体のイメージがオンラインを通じて流出した。 従来よりさらにシャープで滑らかなデザインで、2022年型モデルの発売を期待させるに十分だ。

24日(現地時間)、レクサスのファンページ「クラブレクサスドットコム」から、レクサスの次期NXに関する車内外のイメージが流出した。

20210225-09.jpg

次世代NXについて分かっていることはほとんどないが、今回の流出はレンダリングやスパイショットではないという点で、とりあえずは注目に値する。 一見「インフィニティQX50」が思い浮かぶが、レクサス特有の水が流れるように続くキャラクターラインとスピンドルグリルはそのままだ。 さらにヘッドランプはLEDタイプにし、従来と似ているが洗練さを増している。

トヨタの新型プラットフォームをベースに、小型クロスオーバー「レクサスNX」は2014年、国内に初披露された後、多くの販売を記録し、定着した。 特に今回の新型NXの場合、14インチまで育てたタッチスクリーンモニターを搭載したインテリアが圧巻だ。

20210225-10.jpg

走行に関してはトヨタハイブリッドの四輪駆動システム「E-4」をベースに走行安定性を高める一方、正統ハイブリッド技術を活用し効率を極大化した点が挙げられる。 特に、TNGA GA-Kプラットフォームを適用し、現行より劇的に増えたホイールベースは、室内空間の拡大はもちろん、走行感覚にも以前と大きな違いを見せるものと期待される。

総合すると、新しいレクサスNXは、すべてのディテールが大きくなり、効率がアップした面を見せる。 さらに、デザインまで日本特有のモデルらしい端正で深みを強調した状態に仕上げられ、国内での発売を待つモーターファンらからも大きな歓迎を受けるものと見られる。

20210225-11.jpg

ttps://bit.ly/3aSVMG6

Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ