ソン・ヨンム国防部長官(左)、ムン・ジョンイン大統領外交安保特別補佐官
ムン・ジョンイン大統領外交安保特別補佐官が「大統領が在韓米軍に出て行けと言えば撤退しなければならない」と発言したことについて、米国防総省が不快を表わした。
ダナ・ホワイト国防総省報道官は1日(現地時間)の定例ブリーフィングで、ムン・ジョンイン特別補佐官の発言に対する立場を問う質問に「在韓米軍の決定は、米国と韓国政府が共同で下さなければならない」と強調した。
ホワイト報道官は続いて「在韓米軍は韓国人と韓国政府の招請に応じて韓国に駐留している」とし、韓米同盟の原則を再確認した。
ムン・ジョンイン特補は、先月27日、米国ワシントンで開かれた「平和共感フォーラム」の講演で「大韓民国大統領は、軍事主権を持っている。大統領が在韓米軍に出ていけと言えば撤退しなければならない」と言って議論を巻き起こした。
これにソン・ヨンム国防部長官は先月28日、国会国防委員会でムン特補の発言に対する立場を問う質問に「その人はそのようなことを決定する立場ではないと思う」と、軍当局の公式的な立場と一線を引いた。
ソース:デイリーアン 2018-03-02 09:59(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=119&aid=0002243609
文政権はこのコメント受けてどう言い訳するんだろうなw
「そんなことは言ってない」又は「日本が悪い」
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Source: おもしろ韓国ニュース速報