1: 2018/10/06(土) 17:15:18.92 ID:CAP_USER

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「旭日旗は我々の誇りである。降ろす事は絶対にない」

来る10日に予定された済州(チェジュ)国際観艦式で我が(韓国)政府が日本の旭日旗掲揚に反対すると、すぐに日本の自衛隊首長である河野克俊が発した言葉である。

旭日旗を絶対に諦めないという日本は、結局済州観艦式に参加しないという意志を示した。

日本自衛隊の首長でさえ『旭日旗』を『誇り』と思う状況。これには歴史教育を等閑視(疎かに)する日本政府があった。

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▲ (写真提供=徐敬徳教授)

現在、日本政府は旭日旗を軍国主義、帝国主義、戦争犯罪などの象徴であると思っていない。

国際的な場でも旭日旗を自衛艦旗として掲げている。

日本の岩屋毅防衛大臣は、「旭日旗は軍隊に所属する船舶を示す外部標識に該当し、よって済州観艦式に参加する場合には、艦尾に自衛艦旗である旭日旗を掲げなければならない」と固執した。

ドイツがナチスの象徴であるハーケンクロイツ文様の使用を、厳格に禁止しているのと比較される言動である。

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旭日旗を平然と使う社会的雰囲気は、実は日本政府の教育環境からその原因を見出す事ができる。

韓国に帰化した元日本人である世宗大学校の保坂祐二教授は、ノーカットニュースとのインタビューで日本の歴史教育についてこのように説明した。

「中学校の時に1~2年ほど歴史教育を受けるが、先史時代から18世紀中盤まで進められる。日帝が侵略を始めた明治時代からは高等学校の選択科目のため、事実上、近現代史教育は行われない」

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それとともに日本は広島の原爆被害を特に強調して、第二次世界大戦で自分たちが『被害者』だった事を自国民に想起させている。

近現代史教育を十分にさせない事は、単に保守志向が強い安倍政権だけの問題ではない。

かなり前から日本は植民地、慰安婦、強制労役など、戦争犯罪を徹底的に覆い隠す方式の教育を行ってきた。

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▲ 徐敬徳の『大韓民国広報物語』

そのため日本市民も日常から旭日旗を日の丸のように使っている。スポーツ競技がある度に旭日旗を振ったり、フェイスペイントをした日本人を頻繁に見かけるのもこのせいである。

自分たちが振る旭日旗が何を象徴しているのかも知らずに。

このような時、日本のようにならないために、今一度我々が記憶しておくべきフレーズがある。

『歴史を忘れた民族に未来はない(キリッ)』

ソース:インサイト(韓国語)
https://www.insight.co.kr/news/182560

3: 2018/10/06(土) 17:16:05.64 ID:zxyK1XuZ

何か言ってるな
4: 2018/10/06(土) 17:16:46.44 ID:D/ebWx1c

チョンに言われたくないわ
5: 2018/10/06(土) 17:17:13.90 ID:eeUQo3wU

早く国交断交を!

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Source: おもしろ韓国ニュース速報