https://www.youtube.com/watch?v=_c6sQPsuexg
<アンカー>
慰安婦被害者であるキム・ボクドン(金福童)さん死去の消息を伝えたアメリカのマスコミ報道に対し、日本政府が反論しました。
被害者に謝罪したと一方的に主張して、賠償問題も終わったという従来の立場を繰り返しました。
パク・ユンス記者の報道です。
<レポート>
アメリカの『ニューヨーク・タイムズ』が先月30日、紙面でキム・ボクドンさんの死去の消息と一代記を伝えました(By Choe Sang-Hun)。
「贖罪を拒否する日本政府を相手に、名誉回復のために戦う」という、キムさんの生前のインタビューも盛り込まれました。
ところが最近、日本政府がこの記事を公式に反論しました。
一昨日、『ニューヨーク・タイムズ』ホームページに載せられた外務省報道官の名義の書簡で、「日本政府は何度も慰安婦について誠実な謝罪と悔恨の意を伝えた」と明らかにしました。
続けて、「すでに慰安婦の名誉と尊厳を回復させようと努力して、心の傷を治癒する措置も取っている」と主張しました。
賠償問題も解決済みであると再び1965年の請求権協定に言及するなど、一方的な従来の主張を繰り返しました。
<キム・ボクドンさん(2016年12月28日)>
「(日本政府が)心から謝罪して賠償するまで、最後まで一緒に戦いましょう」
日本はまた、「慰安婦生存者47人中、34人が支援金を受けて日本の対処を歓迎した」と主張しました。
しかし、和解治癒財団が解散して、日本の支援金10億円を返すという我が政府の方針が確定してからかなり経ちます。
<ユン・ミヒャン(正義記憶連帯理事長)>
「反歴史的かつ反人権的で国際常識に反するような反論をして、(日本政府は)それが国際的に受け入れられると思っているのか・・・」
日本政府は今後もこのようなうな外信報道に対し、反論を積極的に提起する方針であるると『産経新聞』が報道しました。
MBCニュース、パク・ユンスでした。
ソース:NAVER/MBC(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=214&aid=0000922651
・日本の謝罪は真実・真の謝罪ではない
・日本の賠償は真実・真の賠償ではない
だとか言い続けるのだろうさ。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報