大変です…UNで韓国を人権弾圧国として強力抗議していますね

スレ主韓国人

UNで公式声明も発表する予定だそうですが
人権弾圧国として制裁を受けるのではないかと心配です。
国連が既に抗議して中断しろと言ったのに、適当に誤魔化そうとしてひっかかりましたね。
私たちが中国と同じ扱いを受けるようなことがないことを願います。


「UN、よく理解した」と言ったのに「人権侵害」窮地…統一部「マスコミ歪曲・外交の恥」論議

「キム・ヨジョン談話」以後、脱北団体設立取り消し・事務監査
7月30日面談後「UN報告官もよく理解した」強調
一方、キンタナ報告官は「韓国、政治的決定」強力批判
「関連訴訟も注目…公式通知すれば声明も出す」
UN側「事務監査中断提案」事実知らせることもなく
国民に編集された内容だけ知らせて「外交の恥さらし」憂慮

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トマス・オヘア・キンタナ国連北朝鮮人権特別報告者が統一部所管登録法人対象の事務検事について「韓国政府の政治的決定」「人権侵害の恐れがあることを韓国政府に通達するか考慮中」と強い批判を出した。 これは先月末「キンタナ氏は統一部の説明後、韓国政府の措置に対してよりよく理解できた」という点を強調した統一部の主張とは大きく衝突する立場だ。 統一部が、北朝鮮の金汝貞(キム·ヨジョン)労働党第1副部長の強力な抗議後、各脱北団体に対して様々な措置を続けている状況で、国連などの国際機関の反応を国民に真実で誠実に伝えたのではないかという指摘が出ている。 外交関連の問題すら本人たちに有利な方向にだけ編集し、マスコミと国民の一方の目を隠しているのではないかということだ。 また、こうした対立がややもすると「外交の恥」につながるのではないかという懸念も提起されている。

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キンタナ報告官は12日(現地時間)、米国の自由アジア放送(RFA)とのインタビューで、韓国の脱北・北朝鮮人権団体に対して広範囲に進行する統一部の事務検事に対し「人権侵害の恐れがあることを韓国政府に通報するか考慮中」とし「韓国政府の事務監査は政治的決定」と明らかにした。 キンタナ報告官は特に先月30日、統一部と行った画像面談結果を説明し「彼ら(統一部)は自分たちの決定に対する技術的な面を説明した」とし「私は北朝鮮人権団体に対する事務監査はこうした技術的な面を超えて韓国政府の政治的決定だと思う」と皮肉った。 続いて「事務監査の対象が脱北者たちが運営する人権団体であるため」とし「なぜ脱北者たちが運営する人権団体だけを調査するのか」と指摘した。

また「私は(事務検事が)政治的決定だと見て、統一部関係者に事務監査を止めなければならないと提案した」とし「事務監査に対する韓国政府の対応と関連訴訟にも注目している」と述べた。 キンタナ氏は、「統一部に対する関連通知が公式化すれば、声明も出す予定だ」と伝えた。

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キンタナ報告官の発言は、これまで統一部が主張したこととはかなり違った雰囲気の内容だった。 キンタナ氏は先月21日、統一部の脱北団体設立許可の取り消し措置などに深い憂慮を示し、措置経緯を説明することを求め、李種珠(イ・ジョンジュ)インド協力局長は同月30日、彼と2時間ほどテレビ会談を行った。 そして統一部は、メディアに報道資料を出し、キンタナ氏に自分たちの立場を説明した内容を伝えた。 また最後にキンタナ報告官がイ局長の説明を聞いて「韓国政府の措置に対してよりよく理解できた」とし「辞意を表明した」という内容を強調した。

統一部は、「キンタナ報告官が徐虎次官に事務検査の中止を提案した」という内容も十分に伝えなかった。 キンタナ報告官のマスコミインタビューを契機に、統一部が国連など国際機関との疎通内容は政府の一方的な発表以外には実際の内容を確認しにくいという限界を悪用したのではないかという批判も提起されている。

統一部関係者はこの日、これについて「事務検事の日程を決める過程でも団体側と個別的な協議が行われ、事務検査着手前にすべての対象団体に個別に接触・訪問して趣旨と手続きに対する案内をする」とし「強制的に行われるのではない」と主張した。

一方、ソウル行政裁判所行政6部(イ・ソンヨン部長判事)は今月12日、脱北者団体「クンセム」が出した執行停止申請を引用し、統一部の設立許可取り消し措置にいったんブレーキをかけた。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ