1: 2019/04/02(火) 11:25:43.49 ID:CAP_USER

韓経:「韓国は日独に部品・素材依存していた時代に後退している」
2019年04月02日09時21分
[?韓国経済新聞/中央日報日本語版]

「またすべての素材をドイツと日本に依存する時代に戻りたいですか?」

韓国中堅企業連合のカン・ホガプ会長の言葉だ。韓国は産業化初期から多くの高付加価値産業素材をドイツと日本に依存してきた。産業競争力が高まりある程度素材の国産化を実現した。カン会長はしかし、「第4次産業革命などで技術発展が加速化している経営環境でさらに速いスピードで適材適所に投資すべき市場競争から淘汰されるほかない」と指摘した。ドイツと日本がリードしているという話だ。彼は「ドイツと日本は未来を見通して新素材3次元(3D)プリンティングなどに積極的に投資しているが、韓国はこの分野に対する投資がほとんどされていない。国家研究開発予算を事業化が可能な分野に投資すべきだ」と強調した。2月に3期目の任期が始まったカン会長と1日にソウル・麻浦(マポ)の中堅企業連合事務室で会った。彼は「産業発達速度は途轍もないが、韓国は規制などに阻まれ事実上手をこまねいている」として危機感を吐露した。

◇「特異点くるのに韓国は手をこまねいている」

カン会長は体で危機を感じているようだった。彼は「産業技術発達速度が非常に速まった。情報処理速度など技術発達により過去10~20年間で起きた変化が1~2年間で起きているのが現実」と話した。彼が経営している自動車部品メーカーのシンヨンを例に挙げた。「自動車素材とバッテリーなど部品市場を見れば変化の速度がどれだけ速いか感じられる。3Dプリンティングの発達で遠からずDIY(消費者が直接製作できる製品)方式で車を生産する時代がくるだろう」とした。

カン会長は「特異点」に例えて経営環境の変化を説明した。特異点は「人工知能が飛躍的に発展し人間の知能を上回る基点」を意味する。彼は「変化は知らない間に続く。革新が積もり積もってある瞬間に革命のようにあふれてくるだろう」と話した。「見えない速いスピードで進んでいるこうした技術競争で遅れを取らないようあらかじめ準備し投資しなければならない」というのがカン会長の主張だ。彼は「韓国にはエンジニアに自動車3Dプリンティング技術を教える所すらない。ある瞬間に途轍もないお金になる研究に投資しない現実がもどかしい」と話した。

技術投資どころか韓国の経営者はまずまともに生産できるかを心配しなければならない境遇に置かれている。週52時間労働制のためだ。先月で週52時間の処罰猶予(啓蒙)期間が終わった。カン会長は「(弾力労働制導入は)企業だけでなく韓国経済の競争力がかかった問題。経済社会労働委員会の妥協がなされず残念だ」と話した。彼は委員会の委員7人のうち1人として交渉に参加した。硬直した労使関係も心配した。カン会長は「現代自動車が自動車の新モデルを生産することに決めれば1次から最後の協力業者まで同時に投資するがストのために生産できなければその損失はそっくり協力会社がかぶる。生産現場では継続して生産できる制度が用意されなければならない」と主張した。

https://japanese.joins.com/article/921/251921.html?servcode=300&sectcode=300&cloc=jp|main|top_news

5: 2019/04/02(火) 11:26:46.15 ID:Axf8WyYQ

進歩してるつもりでいたのかw
6: 2019/04/02(火) 11:27:42.32 ID:eemY8UZc

>>5
マイナスに進歩かもよ?(^-^)
8: 2019/04/02(火) 11:29:04.28 ID:qWy33nvd

>>1
大変だ

今すぐ止めないとな(^^♪

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Source: おもしろ韓国ニュース速報