[インサイト]キム・ヨンジン記者= “日本人は体力、知能、言語などすべての面で劣っている。人種自体を改良しなければならない」
日本の文部大臣であった森アリノリ(森有礼)は知っていた。 西洋人に比べて日本人が劣っていることを。
最初から民族の優越性を比べるの自体が愚かな事である。
しかしアリノリは一歩進んだ。 日本人の遺伝的特性を改良しようという’人種改造論’を主唱した。
アリノリは”日本青年がアメリカに行ってアメリカ女性と結婚した後日本に帰って来て混血子を産まなければならない。 白人の優越性を吸収しよう”と説明した。
言葉は容易では、実現は難しいと主張している。 現実を離れて非常識な発想だ。
この時から日本では写真の操作技術が発展し始めた。
アメリカやヨーロッパでの写真の補正技術を学んできた日本人たちは、自分たちの写真を修正し、操作して「洋画」した。
小さな目を大きくし、二重まぶたを作った。 鼻はさらに高く、あごは、より細く変形させた。
これらの写真の操作形態は旧韓末、日本植民地時代まで続いた。
中国人や朝鮮人をよりみすぼらしくて見栄えなく作成までしたし、日本人はより優越に描写して植民地支配を正当化した。
日本人の劣等感で始まった写真操作。 一体どこまで操作するつもりなのか。
ソース韓国語 キム・ヨンジン記者 2018-04-09 20:04:33
http://www.insight.co.kr/news/149386
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Source: おもしろ韓国ニュース速報