ジム・ロジャーズが日本が滅びるとしている理由

スレ主韓国人

80年代末～91年の間、日本の日経指数暴落と共に米国の不動産バブル崩壊の事態が起きました。
日本経済を支えた二本柱が崩れ、失われた10年の元年が始まる。
当時、日本政府は不良企業の整理の代わりにゼロ金利を導入し、2001年度に量的緩和（無闇に日本中央銀行でお金を印刷し資金を得ました）を実行し、延命を選択する。
その後、15年間GDPの14％に該当する87兆6239億円の紙幣の印刷を実施します。
2011年福島原子力発電所の事故など、2012年日本のGDPが1994年のGDP水準に下がると、2012年末、日本の総選挙では民主党審判論に包まれ自民連の安倍が再執権開始。
2013年から紙幣の印刷をまた始める。
GDPの32.8％水準で164兆8127億円を発行。
その後、8年間20年12月基準の累積値では、GDPの132％水準の709兆7722億円を発行。
日本経済は外部の介入なしに正常軌道へ上がる事ができないほど壊れ、紙幣を印刷するばかりの政策のために中央銀行の借金がますます増えて手に負えない水準…
海外投資により毎年入ってくる金額は22兆円程度で、現在の日本の経済状況は焼け石に水水準…

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Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ