憲法会議と安保破棄中央実行委員会が呼びかけ、10団体が参加し宣伝が行われました。
沖縄・辺野古新基地建設の中止を求める署名と、安倍9条改憲に反対する「3000万人署名」への協力をよびかけました。
太陽が照り付ける中、憲法会議の高橋信一事務局長がマイクを握り、歴史的な米朝首脳会談により
朝鮮半島・北東アジアの平和へのプロセスが始まったと述べ、「憲法9条を持つ国として、平和のプロセスを成功へ導きましょう」と呼びかけました。
安保破棄の盛本達也事務局次長は、米朝会談で、戦争や核戦争の脅威から抜けだす扉が開かれたと指摘。
「日本が、平和外交の先頭に立て」という世論を大きく広げることが大事だと訴えました。
署名に応じた東京都西東京市の男性は、「アジアは平和になってほしい。日本は、北朝鮮に対して侵略戦争の清算をすべきだ」と語りました。
全労連、安保破棄東京実行委員会、日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会、日本平和委員会、
全日本教職員組合、新日本婦人の会、全日本民主医療機関連合会、日本民主青年同盟の各代表が参加し訴えました。
しんぶん赤旗
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-07-24/2018072404_01_1.html
安倍9条改憲NO!3000万人署名 9条で北東アジア平和を 憲法会議・安保中実委など訴え
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Source: おもしろ韓国ニュース速報