「韓流、4年以内に終わる」…外国人66%
世界の人が「韓国」と言えばまず思い浮かべるのは韓国料理、Kポップ、ドラマなど韓流コンテンツであるという調査結果が出た。
文化体育観光部と韓国文化産業交流財団が10月から11月にかけて、中国、日本、台湾、タイ、米国、ブラジル、フランス、イギリス、ロシアの9カ国3600人を対象に行った「第2次韓流と韓国イメージに関する実態調査」の結果だ。 韓国に対する初イメージは韓食・ドラマ・Kポップ・電子製品の順だった。 アジアはドラマ・Kポップ、米州は韓食・電子製品、欧州は朝鮮戦争・電子製品を挙げた。
西欧では、否定的なキーワードである「朝鮮戦争」が韓国の代表的なイメージとして現れた。 文化部によると、これは最近、南北の政治、軍事、核兵器などが国内外で問題化されたことによるものとみられる。
韓流の代表コンテンツとしては「K-POP」を選んだ。 ドラマと韓国料理がそれに続いた。 地域別では、アジアでドラマが強かった。 相対的に映画や伝統文化分野などは非アジア地域で関心が高かった。
韓流の人気要因はコンテンツの「新しくて独特」(56.1%)と「魅力的な外見」(52.1%)を挙げた。 地域別ではアジアが’魅力的な外見’、米州とヨーロッパが’新しくて独特’を選択した。
文化部は「アジアは外見が似ている韓流スターたちが自分たちが羨望する外見を持っていると考える傾向が反映されたもの」とし「文化と外見が相対的に異なる米州と欧州はコンテンツ品質評価に比重を置くようになった結果とみられる」と分析した。
一方、韓流の持続成長のために必要な「専門性」と「優秀な品質」部門に対する回答は依然として下位圏だった。 第1次調査よりむしろ減少した。 専門性は39.6%→35.3%、優秀な品質は47.0%→42.2%だった。
ドラマや映画、Kポップなどの韓流の代表コンテンツに接した後の波及効果については、「韓国製品購入」、「韓国料理体験」、「韓国訪問」が1~3位を占めた。 4位からドラマは「衣類購買」、映画は「伝統文化学習」、Kポップは「韓国語学習」に対する誘引が高かった。
韓流の持続可能性は外国人の約66%が4年以内に終わると考えている。 これは1回目の調査より6%ポイント上昇した数値だ。 特に韓流コンテンツの最大消費国である日本では「韓流はすでに終わった」という回答が1次調査より26%ポイント上昇した41%となり、韓流の持続可能性に対する赤信号を見せた。
韓流の持続可能性を低く見る理由としては、画一化されたコンテンツと過度な商業性が1、2位だった。 欧州地域では「韓国文化に対する共感が困難」が問題点となった。
韓流の問題点として第2次調査に新たに追加された「歴史・政治的利害関係」は4位で、アジアだけでなく非アジア地域にまで高い回答を示した。
文化観光部は「定期的な実態調査を通じて経済・人文など様々な分野と融合研究を図り、これを通じた韓流の外延拡大と内実強化のために引き続き努力する」と明らかにした。
スレ主韓国人
これが2012年の記事…ww
2016年に韓流は潰れてるはずなのにますます大きくなってるねw
実際に2010年序盤に「もう韓国の歌もドラマも飽きられる、すぐだ」と騒ぐオウムが多かった。
こういうのを信じて欠かさず「韓国文化が滅びる」と呪う病身たち。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ