現代社会を拒み続ける閉鎖的な10の先住民族

歴史

孤立した部族

こんなに情報が溢れている現代にもかからず、世界には外界との接触を拒み続ける閉鎖的な部族が存在します。

一体どのような部族なのでしょうか。今回は現代社会から孤立した10の部族を紹介します。

1. フアオラニ族(エクアドル)

Huaorani village

フワオラニ族は、エクアドルの部族です。1940年代後半、石油会社の従業員たちに発見されました。1956年、5人の宣教師が部族に接触するも殺害されてしまいます。その後、犠牲者の妹が部族の言語を習得して平和的に接触できたそうです。

人々は独自の言語を使用し、狩猟した肉や魚を中心に食べています。現在は、スペイン語を習得して部族を出た者もいれば、今もなお、現代社会との繋がりに抵抗する者もいるそうです。 

続きを読む

Source: 不思議.NET

コメント

タイトルとURLをコピーしました