924: 名無しバサー 2008/04/04(金) 12:34:11
居なくなった息子
もう10年以上前の夏の話…記憶が定かでないのでスマソ
もう10年以上前の夏の話…記憶が定かでないのでスマソ
夕方から友人Aといつものダムへ。
そのダムは夜8~朝8時までダムサイド側が封鎖される。封鎖されたらダム上流まで行き橋を渡って帰る事になるんだが(10分程ロス)、その日はあまり釣れた記憶も無く多分、Aとバカ話で盛り上がってたと思う…
俺:「やべっもうすぐ8時じゃん…どうする?」
A:「帰り仕度もあるんで上から回って帰ろうぜ!多分間に合わない。」
俺:「そやな!んで飯くってまた出直す?何か今日デカいのが釣れそうじゃない?」
A:「俺も思ってたとこ(笑)」
さっさと帰り仕度して遠回りのため上流に向かって車を走らせた。んでその橋を渡り左に曲がったら(ダムサイド方面)50㍍程先に車が停まってる。
その車を追い越そうとした時助手席側にずぶ濡れの少年がいて窓を開けたその車の運転手と何か話してるみたいだった。
俺「何、今の?」
A「さぁ、何やろな…」あまり気にせず俺達は帰えった。
2人共地元でそのダムまでは10~15分位の所に住んでる。
友人を家に送り、飯食ってまた迎えに行く約束をした。
続。
引用元: ・釣り場であった怖い話
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Source: 不思議.NET
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