◇ゲノム情報で復元は初
国立科学博物館(林良博館長)は12日、縄文時代の遺跡から出土した人の歯から
ゲノム情報を解析して復元した女性の顔を公開した。ゲノム情報を利用した縄文人の
顔の復元は初めてで、これまではっきりしなかった肌の色などを正確に表現している。
復元されたのは1989年に北海道・礼文島の船泊(ふなどまり)遺跡から出土した、
約3800年前の40代と推定される縄文人の女性。同館や国立遺伝学研究所などの
チームが臼歯約0.2グラムから抽出したDNAを分析し、全ゲノムを解析した。
肌や瞳の色など顔の特徴は、ゲノムに含まれる遺伝子9個から得られた。
その結果、肌の色は濃く、シミができやすい▽毛髪は細くちぢれている
▽瞳の色は明るい茶色--であることが判明。その情報を従来の骨の形などを利用した
復元方法に加え、より正確に女性の顔を復元した。ほかにも全ゲノムからは、
この縄文人女性は血液型がA型であることや、アルコール分解酵素を持っている
ことも分かったという。
(以下略)
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引用元: ・【歴史】これが縄文人の顔。瞳は明るい茶色。国立科学博物館が全ゲノムを解析し肌の色などを正確に表現
2: 名無しさん@1周年 2018/03/12(月) 18:33:42.66 ID:f7DE1szO0
>>1
お、お母さん?
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90: 名無しさん@1周年 2018/03/12(月) 18:48:29.07 ID:F63TIowR0
>>2
ワロタw
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Source: 不思議.NET
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