562: 本当にあった怖い名無し 2005/03/27(日) 00:10:27 ID:Hn7qsygZ0
某山の神様は少年
それはそうと、俺が過去経験した話を。ただ、あまりにも現実離れしてるんで、自分でも微妙に信じ難いところがあるんですが…。かなりの長文ですので、読み飛ばして頂いても結構です。
それはそうと、俺が過去経験した話を。ただ、あまりにも現実離れしてるんで、自分でも微妙に信じ難いところがあるんですが…。かなりの長文ですので、読み飛ばして頂いても結構です。
中学時代、夏休みを利用して友達と川釣りに行こうって話になりました。夜中の午前3時頃に集合、市街地からひたすら自転車をこいで約3時間、目的の川に到着しました。
早速皆で思い思いの場所に散って釣り糸を垂れましたが、サッパリ釣れません。
ポイントを変えてみるも、やはり駄目。なので、私は徐々に皆から離れて上流へと移動していきました。
そして、自分が釣れそうだと思うポイントを見つけて釣り糸を垂れていると…
背後から、川原の石を踏む音がしました。最初は「仲間の誰かが、やっぱり釣れなくて移動してきたのかな?」程度に考えて無視してたのですが、足音は私の背後で止まったまま、動こうとしません。「なんだ、釣らないのか?」と言いながら振り返ったのですが…。
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Source: 不思議.NET
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