神様は存在する?「ヒトゲノム計画」責任者、無神論者からキリスト者に

歴史
1: 樽悶 ★ 2019/04/20(土) 00:55:20.84 ID:n7aPFfsp9
「バイオロゴス・カンファレンス2019」で講演する米国立衛生研究所(NIH)所長のフランシス・コリンズ氏=3月27日
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米国立衛生研究所(NIH)の所長で、世界的に著名な生命科学者でもあるフランシス・コリンズ氏(68)が、米メリーランド州で開かれたカンファレンスに出席し、自身がキリスト教信仰に導かれた経緯を語った。無神論者であったコリンズ氏が、神の存在を真剣に考えるようになったのは、医学部時代に末期患者と出会ったことがきっかけだったという。

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コリンズ氏がキリストを信じたのは、それから2年後のことだった。最終的に信仰を持つには、物事の理解が深いクリスチャンや他の宗教を信じる人たちとの対話が必要だった。世界の宗教の中から、最も理にかなったものを見いだすのに苦労したという。

「しかし私にとって最も快適だった科学の分野にも、神を指し示すものが多々あることに気付き始めました。それは、宇宙には何もないのではなく、何かがあるということでした。複雑な構造や生命を宇宙に存在させるには、微妙な調整が必要です。実際、自然界は、私がこよなく愛した2階微分方程式という洗練された数学的規則に従っています。なぜでしょうか。自然界はなぜそうするのでしょうか。その背後には、数学者か物理学者が存在するはずです。もしや、それが神なのではないでしょうか」

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「遺伝学者として、また進化論を研究する者として私が知っていることがあります。それは、生殖適応度に対して本来は良くないことをするよう求められる場合があるということです。しかし同時に、それらのことは良いものであることを私たちは知っています。つまり、進化上の制約よりも何か深いものがあるということです。私は科学的証拠があるから、神が本当に存在し、イエスが神の子であると納得するようになったのでしょうか。いいえ、違います。しかし、私はあることに気付きました。それは、自分の内に神の存在を知りたいという飢え渇きがあること。そして、神と関係を築きたいという驚くべき飢え渇きがあるということです」(続きはソース)

※全文はソース元で

引用元: 【科学と宗教】「ヒトゲノム計画」の責任者、無神論者からキリスト者に 「自分の内に神の存在を知りたいという飢え渇きがある」


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Source: 不思議.NET

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