「現代UMAの在り方」山口敏太郎氏が語るUMAとは

歴史

我々日本人は未確認生物のことをUMAと呼んでいる。

これは實吉達郎氏が南山宏氏に依頼して作られた我が国特有の言葉であるが、もうすでに欧米でも通じるようになってきている。

アメリカ人の友人がいる場合、“Hidden Animal”か“Creatures”と言わないと通じない場合があるが、もはやUMAは世界の共通語になりつつある。

よく未確認生物を否定する人物が、「ゴリラ以降は新種の脊椎生物は見つかっていない」などという手垢のついた古い否定論を繰り返す場合があるが、あまりにも感性が古臭くて笑ってしまう。

最近は魚類、昆虫、鳥類にかぎらず、あらゆる生物が毎年のように新種として発見されている。脊椎動物に限定したとしても、21世紀以降も多数の新種の生物が発見されている。

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Source: 不思議.NET

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