暗殺の標的にされながらも助かった歴史上の人物たち

歴史

暗殺未遂事件

世の中には数回に渡って暗殺の標的にされながらも、助かった著名人・歴史上の人物がいます。今回は、暗殺未遂事件に巻き込まれた16人の人物を紹介します。

1. ロナルド・レーガン大統領

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ロナルド・レーガンは俳優兼政治家で、元アメリカ大統領です。1981年、大統領就任後にジョン・ヒンクリー・Jr.によって暗殺未遂の犠牲者となりました。犯人は妄想性障害に苦しんでおり、大統領を暗殺すれば女優のジョディー・フォスターが喜ぶと信じていたそうです。

1981年3月30日、昼食から大統領リムジンに戻る際、犯人は大統領に向かって6回発砲します。6発目の弾丸が左腕を貫通し、肋骨を貫き肺に届きましたが、幸いにも心臓は無事でした。4月11日、大統領は怪我から復帰して職務を再開しました。犯人は精神科施設へ送られましたが、2016年に施設を出ています。

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Source: 不思議.NET

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